入れ歯の修理
入れ歯は、使用しているうちにあごの状態が変化してしまったり、歯の部分がすり減ってきたり、床の部分が割れるという形で壊れることがあります。
壊れた入れ歯は、以前は修理できない素材もありましたが、現在では、修理が可能です。
保険の入れ歯の修理について
保険の入れ歯は、割れたりした場合に当院にご持参いただければ、その場で、プラスティックによって修理します。毒性がないので、その日にお持ち帰りいただき、接着した部分は使用している間に固まります。
また、長い間使用していると、歯の部分がすり減ってきます。
その場合には、寿命とお考えいただき、新しい入れ歯をつくることをお勧めします。
また、長い間使用していると、歯の部分がすり減ってきます。
その場合には、寿命とお考えいただき、新しい入れ歯をつくることをお勧めします。
自費の入れ歯の修理について
金属床の入れ歯、ノンクラスプデンチャー、コンフォートデンチャーの場合は、素材の接着の関係で、お預かりしての修理になります。
約10日間程度のお預かりになります。
約10日間程度のお預かりになります。
